惹かれる割には詳しくはないのだが、ニポポだのウポポだの耳を惹く語が満載の文化は私にとっては刺激的だ。民族衣装も独特だし、音楽もユニークだ。
HOTWIRED JAPANの特集ページ:
「安東ウメ子(故人)&OKIインタビュー アイヌの魂を未来へ継ぐ」
日本の狭い国土の中でも取り分け個性的な民族・アイヌ。日本の領域下にありながら、彼らは日本人ではなく先住民族としての「アイヌ」を名乗る。ネットでもアイヌに関するコンテンツはそこそこ見られる。
「北海道庁 環境生活部総務課 アイヌ施策推進グループ」
「Ainu puyarA」(アイヌの生活と現在を考える窓:アイヌ人によるアイヌサイト)
自分の民族に対しての誇りというか、そういうものにちょっと憧れるのは、私が民族性の希薄な人間だからなのかもしれない。