別のBLOGサイトで昨年触れた記事だが。
nikkeibp.jpの記事(2003年12月4日付):
「心理学で分かった「やる気」の秘密…恋と仕事の意外な関係」
この記事によると「恋」と「仕事」の相関関係は決して無視できるものではない、というようなことが書いてある。確かにその点については同意する。ただ、どこの職場でも淡い憧れや好感を含めた上での「恋」が発生するかというと、なかなか難しいものがあるのではないか。オジサンだらけの職場に若い身空の乙女が数名いるなんてのは良くある話だ。そういう場合、オジサンたちのやる気は出るかもしれないが、乙女たちはなかなか難しいのではないか。仕事に遣り甲斐を見出して、その仕事が人一倍できるオジサンがいて、そのオジサンがナイスでダンディー(なのがウケるとも限らないが)な場合には「好感」が持てるだろうけど。
また、デキる女性社員たちの大勢いる職場に新人の男性社員が入ってきた場合でも厳しいものがありそうだ。
私のように「恋愛が苦手」と最初から言っている人間はもってのほかだな。