市川拓司原作の小説の映画化。主演は竹内結子に中村獅堂だ。原作もかなり泣ける話らしいが、映画も泣くだろうなあ、観たら。この二人いい役者だもんなあ。
映画オフィシャルサイト:
『いま、会いにゆきます』
このパターン、一番私が泣くパターン、だと思う。『異人たちとの夏』とか。『黄泉がえり』は原作はともかく、映画は肩透かし食らったけど。
この映画、主演の二人がいいから、予告観ただけで泣いてしまった。逆に不安なのが、本編観て泣けなかったら、ということか。よくあるじゃん。アクション映画とかで見せ場を予告で全部見せてしまったりするの。
予告に出ているからネタバレにならないかと思うが、こういう「一度亡くなった愛する人が甦って、また消えてしまう」というのが一番弱いのだ。愛する人が別に犬とかものでもいいけど。だから返す返すも『黄泉がえり』で兄弟のシーンくらいしかうるっとこなかったのは惜しい。
どうしようかなあ。映画館で観たら一人で行っても二人で行ってもアウトだろうなあ。DVD化待とうかなあ。
最近も何か映画観て号泣した記憶があるんだが、なんだっけかな。
サングラスかけて観に行こうかなあ。純愛って改めて考えると、いいなあ。
※参考:過去泣いた映画に関する
エントリー。