眼鏡型ディスプレイについては
以前も少し触れたが、そのときはSF的ガジェットとしての魅力しかなかった。ところがだ、これで3D映像も見られるとなると私のアドレナリンの分泌量が変わってくる。
ITmedia ライフスタイルの記事(11月25日付):
「3D映像も見られるメガネ型ディスプレイが登場」
X星人のゴーグルみたい。
専用のカメラで撮った映像でないと3D映像として見られないようだが、以下記事より一部引用。
もう一つの特徴である3D表示は、左右が独立したディスプレイと独自技術により可能になった。ただし、通常の映像信号をユニット内で直接変換してくれるわけではなく、事前に専用3Dカメラなどを使って作成したEyewear用のコンテンツを用意する必要があるという。このため、ビジュアルウェアと Icuitiは、共同で3Dカメラなどを含む「3D立体映像編集キット」(3DEK)を開発中。2005年以降に発売する計画だという。「当初は業務用途がメインになると思われるが、いずれは一般コンシューマーでも入手できる価格にしたい」(同社)。
ひー。楽しみー。3D立体映像が自作できるとな! もう意味なくばんばん旅行とか行ってしまいそうだね。で、旅行先で楽しむよりも、映像撮ってきて家に帰って編集して自宅で盛り上がっているという本末転倒な光景が容易に想像できるね。
12月1日~3日に
「立体映像産業展2004」通称"立体Expo"があるらしいじゃないか。仕事をサボって行きたいくらいだ。ビバ立体映像!