と言ったらメーカーに怒られるかもしれないけど。
噂の
『ランブルローズ』をプレイ。テクモのDOAシリーズなどの乳揺れ格闘技に対抗した乳揺れプロレスゲーム。私はプロレスにあまり詳しくないので、正直技をかけるのがしんどかった。
結論から書けば、私はノーマル・モードではストーリー・モードの2戦目以降を苦戦してしまう。しかしイージー・モードにした途端、あっさりと最後までいけてしまうこのユルさ。
3Dキャラの表現は流石にXboxのDOAには届かないものがあるが、向こうがアニメ萌えキャラ寄りなのに対して、ややこちらはリアル寄りか。いずれかのキャラクターに好感が持てればプレイできるかと。
コスチュームはもうあからさまにエロいし、技もエロいし、キャラクターの表情も時折エロかったりして、一体このゲームはなんだ。エロゲーか。
しかもストーリーがワザとと思うくらいのコテコテ物語。それも狙いか。
ストーリーモードをクリアした後にはムービーやらキャラクター・データやら増える仕組になっているのだが、それもまたちとマニアック。
洗練度合いからいけばまだテクモに軍配があがるが、エロポリゴンへの情熱というか追求意欲はコナミに感じるものがある。やはり打倒を目指すものがあると熱くなるんだろうな。
まあ、男の子が遊びにきたときのパーティー・ゲームという位置づけで。
格闘系なんで少しはストレスぽいのが発散できるかと思ったが、却って悶々としてしまった。