結論から言えば、私自身は彼のことを勇者だと思いたい。
nikkeibp.jp(日経ベンチャー)のインタビュー記事(3月4日付):
「“明るいおカネ第一主義”の伝道師 ライブドア社長 堀江貴文」
マスコミに出現している彼を垣間見たカンジではあまり好きになれるタイプではないなとは思ったが、今回のインタビュー記事を読んで、考えを改めることにした。
旧態依然とした日本のビジネスシーンやメディア界に風穴を開けることができるかどうかは私には予想もつかないが、ぜひとも“売上世界一”を目指してほしい。
ところで、何故「ホリエモン」であって「ホリえもん」ではないのか。某出版社的に何か問題でもあるのか。
※(3月9日追記)今ごろ気付いてアレなんだが、社長が所有する競走馬の名前なのね、ホリエモン。ふーん。