実はそういうのは今まで機会がなかったわけではなかったのだが、何かと重たい用事が重なっていて参加することができなかったのだな。「参加」でいいのか。「参列」か。よくわからんが。
今回は無二の親友の親と言うこともあったし、面識も何度かあったし、仕事も抜けられる状態だったので、行ってきました北綾瀬。
仏式の通夜というのは先にも書いたが学生時代に同級生が交通事故で死んで以来かもしれないから、かれこれ二十年前の話かもしれない。数年前のやはり元同級生であった友人が亡くなったときは残業激しくて行けなかった。
親族や祖父母は概ねクリスチャンなので、通夜や葬儀は何度か体験しているものの、あまり仏式には縁がなかったのだな。こんなに時間が短いものだとは思わなかった。電車の接続が悪くて二十分くらい遅れたら、もう焼香の時間だ。参列者も少なかったためか、トータルで五十分くらいか。暢気に一時間遅れで来ていたら終わっていたぞ。
それにしても、綾瀬から北綾瀬へ行くのに「0番線」の電車に乗り換えるとは思わなかった。はじめて見たぞ「0番線」