こんな時代が来る。技術研究者のプレゼンなども見る機会があったのだが、これはもう実現可能なことなのだ。
ITmedia ライフスタイルのコラム(5月24日付):
「プロフェッサー竹村のIT的「スローライフのススメ」最愛のワイフや、最高の彼女に、ICタグピストルで撃たれたら……!?」
極端な話、すべてがオンライン決裁で済む時代が到来した日にゃ、レジがいらなくなってしまうのだ。万引きなんてありえないことになってしまうのだ。まあ、そんな時代が来たら来たで「ICタグを無効にするシール」みたいなもんを開発する輩も出てきたりして、そうなったらICタグを二種類用意したりして、つまりは「決裁」タグと「出入口通過認証」タグを商品に取り付けたりして、もう世の中エラいハイテクになっちゃったりして、お店の人なんか紹介係か案内係しかいらなくなっちゃって、パートのオバサンの働き口がなくなったりして、オバサンが街の外に溢れ出しちゃって、それはもうエラいことになりそうなのだな。
まあ、大量にオバサンが外に溢れることによって、不良中学生や不良高校生は外にいづらくなるような効果も顕れそうだけど。