流石に最近は「永遠の少女」水森亜土を知らない若者も増えてしまったかもしれない。
でも、未だに彼女が書くイラストは人気があるようで。
詳しく知らない人は、先ず
公式サイトへ飛んで、如何に凄い人物であるかを把握してもらって。
私が子どもだった頃、つまりは今から30年ほど前の話だが、彼女は「歌うお絵描きお姉さん」というイメージが強かった。
最近では「ジャズ歌手、童謡歌手、画家、作家、主婦、そして女優」まで幅が広がっていたらしい。それ以上に年齢不詳。芸風も相変わらず。未だに色褪せないインパクト。
先日、そんな話を劇団の若手と話していて出た結論。水森亜土こそ世界でオンリー・ワンの存在であり、SMAPが歌う「世界で一つだけの花」を贈るのにふさわしい人物なのだ、と。