ここ最近新しいDVカメラが気になっていたのだが、いよいよ買い替えかという段になってこの記事発見。
ITmedia ライフスタイルの記事(6月1日付):
「キヤノン、縦型IXY DVや14倍ズーム機など220万画素DVカメラ2機種」
デジタルARENAの記事(6月1日付):
「キヤノン、220万画素CCDを搭載するDVカメラ2機種」
おいおい。今日正に買い換えようかと思っていたところなのに。難しい選択を強いられるじゃないか。今使っている機種を修理に出すというテもあるのだが、ちょっとエンジンまわりのところなんで幾らとられるかわかったもんじゃない。
じゃあまあ4年使っているから下取りに出して買い換えるかと、そんな気持ちにようやくなっていたのだ。
機種としては前任機からのマイナーチェンジ(M20の場合はM100の上位機種扱い)なんだが、そのマイナーな部分がちょっとクセモノで。個人的には欲しい機能なんだよなあ。以下デジタルARENAの記事より一部抜粋。
「アドバンストカラーコントロールシステム」で、日陰や室内などの暗く条件の悪いシーンでも最適な色合いで撮影できるようにしたり、「新NDシステム」により、明るい海辺やスキー場などで急激にズームしたときに瞬間的にぼけるような症状を改善したという。
高画素CCDを使っているDVカメラは解像度がシャープになった分、暗闇に弱いといわれている。だから新しく高画素化したってことはヨリ暗闇に対して厳しくなったってことだが、そこを補正すると言いきっている。
私が持っているのは数世代前のDVカメラだから、感度は良いのかもしれないが、解像度ももう少し欲しいのだよ。両機種とも原色CCDということで、色の再現性も良いのだろうし。M100を検討していた者としては微妙なのだよなあ。確実に3~5年は使い続けるからなあ。
それ以前に、手元にあるDVを早々に編集しなければならなくなってしまったのだ。発売まで待っていられないという話もある。これはもうあれか。量販店のお兄ちゃんに「新しい機種が出るんだったら安くしてよ」攻撃してみるか。値切るの下手だからなあ。金もふんだんにあるわけではないからなあ。M100安いしなあ。このテの機種にしては。