長いこと使えば元は取れるのだが、どうも入浴に金をかけるという感覚がない。確かに楽しいお風呂は素敵だとは思うのだが。
ITmedia ライフスタイルの記事(6月8日付):
「1万円アップで“かゆい所に手が届く”お風呂テレビ「XF-1000」」
AV Watchの記事(6月8日付):
「パイオニア、シースルーデザインのお風呂スピーカー」
音楽を聴くまでなら安くあがりそうだ。だが、テレビが見られるのはステキじゃないか。しかも記事にもあるXFERはDVDプレイヤーなどと接続してデータを飛ばすことによって、結果的にDVDビデオを風呂で鑑賞できるようになるのだ。これは楽しいじゃないか。お風呂で『24』とか見たら、1時間は風呂からあがれないぞ。のぼせてしまいそうだな。
でも、トータルで15万円もお風呂機材にかけるのはどうかなあ。奥さんでもいて、台所でもテレビが見たい、とかいうならいいけど。あと寝室で見るとかな。そのニーズが出てきてからでもいいか。