昨晩は世話になる事務所の所属歌手のデビューCDが発売されるというのでタワーレコードへ行ってきた。ついでというか、この機会にライフログのトップにも掲載しているMatt Biancoのアルバム『Matt's Mood』を購入。ちょっと前に発売されたようだが、何より久しぶりの新譜というだけでも嬉しいのに、デビューアルバム『Whose Side Are You On?(邦題は『探偵物語』という信じられないほどダサいタイトルだった)』でゲストヴォーカルとして参加し、その後ソロ活動をしていたBasia(バーシア)が久しぶりにヴォーカルで参加しているのだ。元来トリオではないが、擬似的にトリオなのだ。片方とバーシアは結婚してるし。
彼女自身のアルバムもここ数年出ていなかったら、これは両者のファンなら買いなのだ。
もう10年以上もラテン系のオシャレでパワフルなサウンドを展開していたマット・ビアンコ。このアルバムはちょっと落ち着いた感もある。アルバムタイトルは記憶に間違いなければデビューアルバムの中のインストゥルメンタル曲のタイトルだったかと思う。ある意味彼らにとっての原点回帰とでも言うのか。
その一つ前のアルバム『echoes』も買い損ねていたので購入。こちらも素敵。ついでのついでにbirdのシングルCD『ハイビスカス』も購入。こちらもカッチョイイ。ラテン系の歌曲ばかり買ってしまったな。ノリノリじゃん。