既にエキサイトブログでもこの話題に盛り上がっている人がたくさんいらっしゃるかと。
ITmediaニュースの記事(8月31日付):
「Apple、「コンピュータ=ディスプレイ」のiMac G5をパリで披露」
※日本のアップルサイトでも既に
発表・発売されている。
前任機種の
“首振りiMac”(リンク先はITmediaニュース2003年11月21日の記事)は各方面から絶賛を浴びたものの売れ行きはイマイチだったようで。一方でiPodはWindowsユーザー市場にも食い込んだものだから、今や「iPodのアップル」状態に。「iMacはiPodの周辺機器だ」とまで言われたとかいう話も聞いたが、今回遂に大幅モデルチェンジをおこなった。
従来のMacユーザーにとってちょっぴり羨ましいのはG5チップを搭載したというところかもしれない。私も昨年“首振り”に買い替えたとき、タワー型の方がG5搭載になって、ああ一年もすればiMacもG5搭載されるな、と思っていたが、まさかデザインまでこんなに変えるとは思わなかった。ディスプレイと本体一体型のパソコン自体はかつて存在したが、やはりアップルのデザインセンスはひと味違うな。
愛嬌がなくなった分、従来のMacファンからは賛否両論ありそうだが、Windowsユーザーにとっては乗り換えるいいタイミングじゃないか。更に安くなってるし。処理速度は速いし。場所取らないし。しかもクールなデザインだぞ。「Macはゲームが少ないから」とか「マウスのボタンが1個しかないから」とか子どもみたいなことを言ってないで、とっとと買い替えようぜ! お、これ5.1chスピーカーセットに接続できるのか。すげー。
私は一瞬下取りしちゃおうかと思ったけど、今のも昨年末に下取り交換したばかりだから今回はスルー。これの30インチ版が30万円以下で販売されたら考えちゃうかも。いや、25万円以下にしておこう。