トレインシミュレータというものの歴史はわからないが、タイトーがゲームにして手軽に家庭でも楽しめるようになってから既に6年以上の歳月が経っている。インベーダーゲームで「テレビゲーム」というものの認知度をいっきに広めたタイトーは、この「電車でGO!」シリーズで再び脚光を浴びたのは記憶に新しい。
ITmediaモバイルの記事(9月1日付):
「「電車でGO! 北陸本線」携帯オリジナル路線を無料配信」
今や携帯電話でも「電車でGO!」ができる時代になった。私もauのBREW対応版をプレイしたことがあるが、シンプルな割によくできている。JR山手線に乗りながら山手線のコースをプレイして、時間(ゲームとリアルの)がほぼ同じだったのには驚いた。ダウンロードのパケット代がかかるし、有償版は500円くらいかかったと思うので、興味ない人は先ずダウンロードしないかと思うが、結構楽しいので今やっているゲームに飽きた、あるいは携帯電話でゲームをしたことがない、という方にはちょっとオススメ。