「世界最小」というフレーズは一般的には「コンパクトになって持ち運びに便利」というコンシューマ用のテクノ・ガジェットなどの世界においては魅力的だが、一方で「ただただ小さい」ことを目標にして作られたものもあって、そっちの方はキワモノが多かったりする。
世界最小の絵本とかも最近話題になったが、実用性という観点からは首を傾げるものが多い。
Excite エキサイト:芸能ニュース(時事通信社)の記事(10月13日付):
「世界最小の顕微鏡」
小さいものでもっと小さいものを見るのだ。なんだそりゃ。最大100倍に拡大できるらしいが、顕微鏡で見るまでが一苦労だ。面白いけど。
どうでもいいけど、この発明家の人、素敵な名前じゃないか。ズビグニュー・ロザネク。ズビグニュー!