でもまあそういう企画だから。一ヶ月頑張ろうよ、自分。
さて、来週末は母親の誕生日であるが、今年のプレゼントは何にしようか考えていたところ、先方からメールでリクエストが来た。曰くPS2用ゲームだと。しかも某有名なダンスゲームだと。専用コントローラー(あのマットのやつ)も合わせてだと。何でも家にこもって仕事をしているので運動しなきゃと思ったらしい。60をとうに越えているのに大丈夫か。
ちなみに何年か前のプレゼントもやはりPS2のゲームだった。あの有名な某ゴルフゲームだ。やはり家にこもりきりで仕事をしている母親がしばらくゴルフにも行けないのと、父親と一緒にやれるという意味で選んだのだが、結果的には母親独占状態。しかもモードコンプリート、つまりゲームの隅から隅までやり尽くしてしまったのだった。可哀想なのはお父さん。ちっとも触らせてもらえない、というかゲーム慣れしていない彼は母親に色々言われるのが嫌で触れもしなかったそうだ。
「私があなたと同じ頃に生まれていたら絶対オタクだった」と豪語する母親だが、くれぐれも踊りすぎて身体を壊さないように。