もう帰ってからずーっと
E5cのエージングと称して、イヤフォン耳に突っ込んだままiPodで曲を聴きっぱなしなのだが。流石に3時間近くイヤフォン付けたままというのもキツいものがあるが、イヤパッドが付属で色んな種類のものが付いていて、いざとなればそれに変えればいいやと思いつつ、デフォルトのタイプのものを装着中。
このイヤフォンの特色の一つに「優れた遮音性」というのがあって。まあ、イヤフォンは大なり小なり遮音性は普通の耳掛けヘッドフォンなんかと比べれば高いのは当たり前なのだが、どのくらい遮音するかというのは雑踏賑わう街中にでも出ないとわからんだろうと思っていた。
ところがだ、家の中でもその「遮音性」を体感することはできるのだな。
先ず、このようなブログを更新する際に打つキーボードのタイピング音。これが全くと言って良いほど聞こえない。
部屋の中をペタペタと歩く音。これまた当然聞こえない。
驚いたのはトイレ。用をたしているときの音も聞こえなければ水を流している音も聞こえない。これはちょっと不思議な感覚だぞ。自分が用をたしているのに「ジョロジョロ」とも「ジャー」とも音がせず、かっちょいいラウンジミュージックがかかっているのだ。不思議。頭で理屈はわかっているんだが不思議。
明日外に出るのがとても楽しみ。通勤電車とか。車にはねられないようにしないと。
考え方によってはアレだな。究極の引きこもりグッズになりかねないな。