デジカメは毎月のように新しい機種が登場しているが、高級・高性能、普及価格・高性能、低価格・相当性能の市場に分かれているような気がする。ということで、またも安いデジカメが登場。
ITmedia PCUPdateの記事(11月18日付):
「630万画素相当? の9980円デジカメ発売――エバーグリーン」
最近ではフォトレタッチソフトを所有しているユーザーも多いから、そこそこの写真が撮れればあとはソフトで後処理なんてことも難しくはない。ということで、資金はないけどデジカメは欲しいという人には持ってこいなんじゃないか、こういうの。
私が所属する劇団の制作もご多聞に漏れず、資金力が乏しい。乏しいから何でも「手作り」だ。会報も手作りだし、その会報に載せる写真も文章も手作りだ。写真は昔私が使っていた210万画素のコダック社製のデジカメで撮影している。しかし、もうそろそろそれも限界じゃないのか。
安いデジカメのどこの部分が「安い」につながっているのかわからないが、起動速度が速ければいいんじゃないか。ぜひご検討を。