昨日で2回目なんだが。コントライブの翌日はちょっと筋肉痛気味でなおかつ酒が少し残っていて、正直会社そのものも休みたかったのだが、そんなこと言ってられないので出社、その勢いで遅くなったがアコーディオン教室へ。
というか、一応教室なんだろうけど、ずぶの素人は私だけで、私以外はみなさん楽譜を読みながらアンサンブルを普通にできる皆さんなので、私は別室で自主練習。
それ自体は全然構わないのだ。もとよりそんなに一朝一夕でマスターしようなんて思ってはいないし、最低3年はやらんと伴奏ボタンどころか和音すら弾けないだろうな、という心づもりでいるから、個人的にはのんびりと地道にやっていきたいのだ。
ところがだ、そうのんびりとやらせてもらえると思いきや、先週いただいた楽譜のドレミの基本演奏が弾けただけなのに、次から次へと楽譜を渡されて、じゃこれ来週までにね、と言われるのだった。それだけならまだしも、じゃあ今弾いてみましょうか、いや先生私楽譜読めないんですけど、あらそうだったわね、でもあなた耳がいいらしいから一回これ聴いて、はい「フガフガフ〜フガフガフ〜(一曲)」じゃあこれ弾いてみましょう、いやちょっと待ってください先生、ちょっと。
そんな勢いだ。まあ楽しいからいいんだけど。楽譜読めないのに楽器やろうとしている私が無謀なんだろうな。読めるようにしないとな。ホントか。