水陸両用車とかに憧れた少年はいないか。私は意味もなく憧れた。おそらく原点にはマッハ号のイメージがあるんだろうけど。道路以外のところを走る乗り物には無条件に憧れてしまう。
goo ニュース(朝日新聞)の記事(2月24日付):
「新型車両、1台で道路も線路も 乗りたい自治体行列」
線路も走るし道路も走る。そんな車両の開発の歴史は古いようで、1930年代から試みられているとか。
で、JR北海道が開発した両用車はこれ。
CAR INFO WEB:
「JR北海道 「デュアル・モード・ビークル」」
両用車は大概ゴツいものが多いが、これもまたゴツい。の割になんかカワイイ。カラーリングがゴツさをやわらげているのかもしれないな。
通常列車に連結して走らせるようになるらしいが、全車両DMVというのも楽しそうじゃないか。一般車両を開発するより安く済むらしいし。楽しそう。第三セクターと言わず、色んなところで活躍して欲しい。