MSN-Mainichi INTERACTIVE(毎日新聞)の記事(4月19日付):
「デジタル映画:日本の800万画素技術が世界標準に」
800万画素の静止画像でなく動画像というのもすごいが、この技術確立にソニーの名が表に出ないのが意外。以下、記事より一部抜粋。
NTT、日本ビクター、三菱電機、オリンパスなどの企業連合「ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)」(理事長・青山友紀東大大学院教授)が開発した800万画素の超高品質技術が、デジタル映画の事実上の世界標準規格として採用されることが19日、明らかになった。
一応、DCCJの法人会員にはソニーも名を連ねている。
「特定非営利活動法人ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)」
まあ、NPOだからそんなに企業の名前を前面に出すこともないのかもしれないけど、ここはいっちょソニーの名前を出しておいた方が色々組織としても動き易いのではなかろうか。などと1ユーザー如きが訳知り顔で言ってみる。色々あるんだろうけどね。