ボーダフォンが新しく発売する携帯は「素材」にこだわったようで。
ITmedia モバイルの記事2つ(5月19日付):
「携帯に革やスリガラスの手触り──ボーダフォンの「V501SH」」
「着せ替えで“カタチ”が変わる──ボーダフォンの着ぐるみ携帯「V501T」」
ドコモや au の着せ替えケータイと一線を画そうと思ったのだろう。確かに着眼点はユニークだと思うが、商品化してしまったところが凄い。敬意を表したいくらいだ。ただ、こういうのは長続きしない上に、販売店側は在庫が貯まって管理が面倒になりやすい。それを覚悟の上で出しているのだろうから凄いと書いたのだ。
V501Tの「芝」とか「吸盤」てジャケットが個人的にはお気に入り。もしV501Tユーザーだったら、どっちか買っていただろうな。