ではどうやって時間を知るかと言えば、大概は携帯電話なんだそうな。私は古い体質なのか、腕時計がないとどうにも落ち着かない。たまに「腕時計を外したまま過ごす週間」なんか設けたりするんだが、それでも結局は腕時計をはめることになる。
では、こういうアクセサリーみたいな時計はどうか。
AssistOn の商品ページ:
vessel "tempo" time tag
重さ約4グラムの時計。シャツの袖に留めたりポケットのふちに留めたり。なかなかカワイイ代物だが、ふとした弾みで落としてしまっても気付かないんじゃないだろうか。
早いとこラリー・ニーヴンの小説『ドリーム・パーク』に出てきた「袖に印刷する時計」とか出てこないものか。