この記事を見たら益々W21SAに乗り換える気になってきた。
ITmediaモバイルの記事(7月28日付):
「全部入りの「W21SA」、“この機能”が面白い」
確かに面白そうだ。もうモブログで高画質の写真やら熊の動画やらをアップするのにはこれは最高だろう。ダブル定額を使えば月々の負担は通話料込みで6,000円くらいになるのか。最低で。だが、フルブラウジングできる
H"のAH-K3001Vも捨て難いのだよなあ。現在、まだH"を解約していないから、機種変更もそんなにしないでできるし。ただ、現行月々3,000円弱の支払が5,000円近くに跳ね上がるのだ。そうなると月々トータルで1万円を越えるということになる。ケータイが生活必需品になっている若者たちにとっては1万円の利用料なんて生易しいものかもしれないが、普段あまり電話をしない人間が電話で1万円徴収されるのはどうも釈然としないものがある。
もう一つ。どう使い分けるか。H"ではブラウザおよびメール、通話専用機にするとコストが安く抑えられるが、WIN携帯はナビゲーターと動画・写真撮影およびアップロード専用マシンになってしまう。何か贅沢すぎるカンジもするぞ。
で、先程H"の解約申込をしようとオペレーターのオネーサンと会話をしていたのだが、なんかオペレーターのオネーサンが寂しそうな声を出すんだよなあ。当然と言えば当然なんだが、そういうのに弱いんだよなあ。別にこのオネーサンを喜ばせるために解約しないというのもアホな話だが。悩むことは悩むのだなあ。