怖いのダメ。「バイオハザード」の一番最初のやつでゾンビ犬が出てきただけでビビっていた私。こんなの絶対できるわけがない。
ITmedia SBGの記事(9月1日付):
「恐怖のサイレン再び——SIREN2,2005年発売」
これの一作目はデモを店頭で見ただけなのだが、もうそれはそれは怖いのなんの。それまでは「サイレントヒル」の1本目が一番怖いと思っていたけど(これもデモと当時付き合っていたコがプレイしているのを脇で見ていただけ)「サイレン」のデモはもう素晴らしかった。ゲーム自体プレイしていないのでゲームとしての評価はわからんが、もう世界観がお見事としか言いようがない。海が紅く染まってサイレンが鳴るって、もう不快以外の何者でもないじゃん。何故今までこの手法に気が付かなかったのかと思うくらい怖い。しかも相手は屍人な上、そいつに何故か乗り移ってそいつの視点でものを見ることができる、という仕組。屍人から隠れていたと思って乗り移ったら「丸見えやんけー!」っていうシチュエーションとかがあるんだろうな。おお怖い怖い。
それの続編が出るのよ。もっと怖くなる可能性大だね。だって、予告編すら見られないもん。怖くて。怖いのが大丈夫な人はどうなんだろう、このゲーム。